泡立てネットは1987年、ある女性のアイデアで生み出されました。長年、美容の仕事に携わっていたその女性は毎日のように洗顔用の石けんを売り歩いていましたが、お客様がなかなか上手に石けんを泡立てられず悩んでいたようです。
「クリームみたいな泡をつくるのは難しいですよね。それで、簡単に泡ができるものはないの?ということで、この商品を考案しました。美しくなる為には魔法が必要です。このクリームみたいな泡で毎日やさしく洗顔することも、その魔法の一つです。だから私は「魔法の泡立てネット」という名前にしました♪」
人気が出てくるとよくありがちですが、コピー商品が沢山出てきてしまったそうです。
「でも、国内で一番目の細かいネットを使っていますし、単純な構造に見えますけど、「魔法の泡立てネット」には、クリーミィな泡を立てるためのいろいろな工夫が凝らしてあるのですよ。」
そのヒントが「水」「空気」「せっけん(洗浄成分)」です。
この3つの要素を一番効率よく取り入れられる構造になっています。
平成9年には特許を出願。
平成11年には意匠登録をしています。
またアメリカでも特許を出願しました。
「魔法の泡立てネット」。これが泡立てネットの元祖商品です。
「毎日使うものですから、衛生的に使えることもとても大切なことですよね。」
だから素材にも気を配っています。この点は実は見落とされがちなのです。このあたりは、さすがは元祖の商品ですね。費やした時間が違います。
時が経ち、彼女は現在、泡立てネット業界の先駆けとして常に業界をリードする存在になっています。